ジェムケリーについて:ママの大辞典

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ジェムケリーについて

ジェムケリーは、日本の宝飾品ブランドです。アレキサンドライト、パライバトルマリン、ピジョンブラッドルビーといった、今までは知る人ぞ知る、というマニアックな宝石にスポットを当てたことで、急成長を遂げました。パライバトルマリンをはじめとするこうした石は、産出量も少ない上に高品質なものをもっと少なく、裸石単位で買ってお気に入りのデザインに仕立てるというオーダーメイドが一般的だったのです。

ジェムケリーのセカンドブランドともいえる、ディッチャ。スペイン語で「幸せ」と「喜び」を意味しています。高額ラインは百万円クラスですが、こちらは数千円から買える手に入りやすい値段帯になっています。シルバーアクセサリーをはじめ、ピンキーリング、ブライダルリングと、より多くのニーズに応えたラインといえるでしょう。

ジェムケリーのメンズラインである、セッテとは、イタリア語で幸運の数字である「7」から名づけられました。「ラグジュアリーかつアヴァンギャルドなデザインで、上品さとセクシーのバランスを保つ ツイてる男のシルバーアクセ。幸運は、幸運を身につける人に舞い降りる。」がコンセプトです。雑誌のLEONにも掲載されています。

ジェムケリーの販売手法について批判が多いです。ただ高額品の販売というのは難しいものです。住宅にしろ、車にしろ、高額品では何度も顧客に接触するのが常道です。ジェムケリーでもそれを実行したにすぎないわけですが、一般的な宝飾店の販売と違っていたのは、限られた富裕層だけでなく、一般的な客層にも販売したことです。その分、売上げは伸びたのですが、いわゆる「背伸びして買ってしまった」人からクレームが舞い込むようになってしまいました。ジェムケリー側はよりブランドイメージを向上するために、2006年からは強引な販売手法をとらない旨、言明しています。


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